2009.3.27(金)

モダンタイムス
作者
伊坂幸太郎
小説
「魔王」の続き
感想
死神が 地名などを名乗るということから五反田を 死神だと思った
(「死神の精度」より)
田舎者の私には 五反田は駅名よりも地名というイメージがあるから
私も漫画(本)は紙で読む派だ
「紙じゃないと物足りない」にすごく共感出来る
「魔王」の安藤の死が 「興奮のあまり死亡」には驚いた
潤也が 大富豪になってたことにも驚いた
井坂好太郎の「おまえは分かった」が 伊坂幸太郎が読者(私)に 「分かった」って言っているように感じた